2019年12月5日の先進医療会議で
『多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術について
先進医療から削除する方向で検討することが適当と判断された。』
『今後は選定療法に位置づけることを提案された。』
と報告されております。
となりますとおそらくですが、
2020年3月31日で、
多焦点眼内レンズを用いた白内障手術は先進医療が終了する
と考えられます。
4月1日からは、先進医療特約を用いた
多焦点眼内レンズを用いた白内障手術はできないことに
なると考えられますので
対象となる患者様はご注意をお願い申し上げます。
以上報告させて頂きます。